Veo
Google DeepMindの動画AI。実写品質と物理整合性で先行。
- プロンプト
- 自然文
- 日本語入力
- ○ ネイティブ対応
- 商用利用
- ○
- 無料枠
- Gemini無料枠で一部機能を試用可
概要
VeoはGoogle DeepMindが開発した動画生成モデルで、Gemini Advanced や Vertex AI、YouTube Shortsなどから利用できます。
実写ライクな質感と物理挙動の自然さに強みがあり、水・布・髪の動きなど従来の動画AIが苦手としていた要素の品質が高いのが特徴です。
Google Workspace連携やVertex AI経由でのAPI提供もあり、企業利用・自動化との相性も比較的良好です。
強み
実写品質
ライティング・被写界深度・スキントーンが自然で、フォトリアル系の動画に強い。
物理整合性
落下・流体・布のシミュレーションが破綻しにくい。
API提供
Vertex AI経由で安定したAPIが提供されており、業務組み込みがしやすい。
音声付き生成
Veo 3以降は環境音・会話を含む音声付き動画を生成できる。
弱み・注意点
アニメ調が弱め
写実は得意だがアニメ・イラスト調は他社(Kling等)の方が安定する場合あり。
国内利用エリア制限
機能によっては一部の地域で利用制限がある。
プロンプト言語のクセ
Geminiの傾向として、英語の方がやや精度が出やすい。
こんな人に向いている
- ・実写ベースのCM・PV・プロモーション動画を作りたい広告制作者
- ・Google Cloud / Vertex AIで業務に組み込みたい開発者・企業
- ・音声付き動画ワンセットで完結させたい人
向いていない人
- ・アニメ調の動きが命のクリエイター(Kling/Animateの方が安定)
- ・完全無料で使い倒したい人
主な機能
T2V
テキストから動画生成。
I2V
画像から動画生成。
音声付き生成
効果音・BGM・キャラクターのセリフを動画と同時に生成。
Vertex AI API
業務システムへの組み込み向けエンドポイント。
プロンプトの書き方
自然言語で被写体・環境・カメラ・スタイルを記述。英語推奨だが日本語でも動作する。
日本語サンプル
雨上がりの新宿交差点、ネオンが濡れた路面に反射する。広角ローアングル、シネマティック、4K英語サンプル
A Shinjuku intersection after the rain, neon lights reflecting on wet pavement. Wide low angle, cinematic, 4Kスペック
- 最大尺
- 最大8秒(一般)/延長機能あり
- 解像度
- 1080p / 4K(プランによる)
- 縦横比
- 16:9 / 9:16 / 1:1
- 音声
- Veo 3以降サポート
料金
- 無料枠
- Gemini無料枠で一部機能を試用可
- 有料プラン
- Gemini Advanced(月額約20USD)/Vertex AIは従量課金
2026年5月時点。Vertex AIは秒単位課金。
商用利用
○ 規約に従えば商用利用可能。
Google利用規約・Vertex AI規約に準拠。SynthID透かしが埋め込まれる。
PromptForge JPで Veo 用プロンプトを作る
PromptForge JPでは選択式UIで Veo に最適化されたプロンプトを生成できます。 被写体・画風・カメラワーク・尺などをチェックボックスで選ぶだけ。
ツールで Veo 用プロンプトを生成 →関連サービス
最終確認日:2026-05-04 / 料金・スペックは公式サイトの最新情報をご確認ください。